2024年度版 成婚白書によると、欧米主要国の婚外子率は、フランスが63.9%、スウェーデンが57.4%、アメリカが39.8%、ドイツが33.6%であるのに対して、日本は2.3%です。このように日本の婚外子率は欧米主要国の婚外子率に対して圧倒的に低いのです。
欧米では事実婚やパートナーシップ制度が広く認められ、法律婚にこだわらず、結婚しない生き方も受け入れられています。これに対し、日本では結婚が家族の基本とされ、結婚と出産が強く結びついています。
このため、日本の少子化対策には若い世代の結婚率を高めることが大切です。